従業員が好きなデバイスを使えるようにする
BYOD モデルでは、従業員が普段使用しているデバイスで、それぞれの業務タスクに取り組みことができ、多様な働き方をサポートできます。
- 生産性を向上させる
- 従業員の柔軟性と満足度を高める
- ビジネスのコストを削減する
BYOD デバイスのセキュリティに対する異なるアプローチ
IT チームとセキュリティ チームは、従業員の非マネージド デバイスを社内のリソースに接続するために、追加の措置を講じる必要があります。Chrome Enterprise Premium を利用すると、以下のことが可能になります。
- 企業アプリやシステムへの安全なアクセスを有効にする
- 企業データを保護する
- 管理されていないデバイスの可視性とインサイトを得る
高度なコントロールにより、管理されていないデバイスではアクセスや特定の動作を制限し、企業の機密情報を保護します。
BYOD セキュリティは、誰がアクセスする場合でも管理が簡単
Chrome Enterprise を使用すると、IT 担当者やセキュリティ専門家は、あらゆるタイプのユーザーと管理対象外のデバイスに対して、属性に基づくアクセス、ポリシー、および保護を柔軟に適用できます。
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会社のアプリやデータにシームレスな手法でアクセスする必要がある請負社員
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内部のシステムやツールを使用する必要があるベンダーやサプライヤー
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非正規社員や業務委託先に対する主要業務の迅速なオンボーディング
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合併や買収の後に、重要なシステムに接続する必要がある新入社員
3 つの簡単なステップで、管理対象デバイスのセキュリティと管理を実現できます。
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Chrome をダウンロード
Chrome はデフォルトでセキュリティ保護されています。無料でダウンロードしてデプロイでき、何億人ものビジネス ユーザーから信頼を得ています。
Chrome をダウンロード -
クラウド管理を設定
Chrome Enterprise Core でブラウザ環境を管理し、レポートを取得できます。料金はかかりません。
無料で登録 -
高度なセキュリティを追加
データ損失防止(DLP)やコンテキストアウェア アクセスなどが提供される Chrome Enterprise Premium を使って、セキュリティを強化できます。
スペシャリストへのお問い合わせ
企業の BYOD に適したアプローチ
エージェントレスな展開により、Chrome Enterprise は、管理対象デバイスと管理対象外のデバイスの両方に統一されたセキュリティと制御のレイヤーを提供します。
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個人のデバイスから会社のリソースに簡単かつ安全にアクセスできます
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ゼロトラスト ポリシーを適用して、アクセスを会社のプロファイルに限定できます
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管理対象デバイスと管理対象外デバイスのポリシーを、1 か所で適用、設定できます
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仕事用アカウントから特定のアプリやウェブサイトにアクセスするための DLP ポリシーを設定できます
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ユーザー プライバシーを強化するために、仕事用と個人用のプロファイルを分けて管理できるようにします