安心してChrome Enterprise を利用できる Chromebook 貸し出しプログラム
職場に Chromebook を並べたラックを設置すれば、従業員はデバイスを受け取って、すぐに仕事を開始できます。デバイスを再構成する必要はありません。
一般的な課題に対する最新のソリューション
Chromebook 貸し出しプログラムは、多くのビジネスニーズにこたえたセルフサービスのソリューションです。デバイスの破損によるダウンタイムの削減や、現場の従業員の生産性向上などを実現できます。
- レンタル用デバイス
- 臨時従業員
- 現場の従業員
- 多数の共有デバイス
ダウンタイムの短縮
すべてのアプリ、設定、ポリシーがクラウドで同期されるため、Google アカウントと Chrome 同期機能で、ユーザーは前回終了した時点から作業を再開できます。
多層的なセキュリティ
暗号化されたプロフィール、確認付きブート、自動更新、ログイン制限によって Chromebook のセキュリティが確保されます。
少ないメンテナンス
Chromebook 貸し出しプログラムは、メンテナンスが簡単なセルフサービスの共有 Chromebook プログラムです。Chromebook は貸し出しが終了するたびに自動でリセットされるため、再構成に時間をかける必要はありません。
Chromebook 貸し出しプログラムを使ってみましょう
ステップ 1: 貸し出し
従業員は必要なときに、ラックから Chromebook を取り出します。
ステップ 2: 利用
自分のプロファイルにログインして、作業を開始します。必要に応じてデバイスの貸し出し時間を延長できます。
ステップ 3: 返却
使い終わったら Chromebook をラックに戻し、電源に接続します。
パートナーに問い合わせて利用を開始する
Google は、先進的な企業と連携して Chromebook 貸し出しプログラムを提供しています。
Chromebook 貸し出しプログラムは驚くほどシンプルです。ユーザーが自分のノートパソコンを忘れる、または来客用にノートパソコンが一時的に必要になるという状況に対応するうえで効果的な方法です。このような、一般的に発生する状況に対するシンプルなソリューションとなります。
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Chromebook 貸し出しプログラムのリソース
Chrome Enterprise を利用できる Chromebook 貸し出しプログラムによって、Waymo では所有するデバイス数を削減しつつ、ドライバーとインストラクターがフル充電された Chromebook をいつでも使用できるようになりました。
QAD では、Pixelbook と Chromebook 貸し出しプログラムを使用することでソフトウェアのインストールに費やす時間を削減し、従業員の生産性を向上させています。

Trade Me では、Chrome Enterprise を利用できる Chromebook 貸し出しプログラム用のラックを 3 か所のオフィスに追加することで、デバイス貸与時の 45 分間の待ち時間を解消しました。
Xero では、従業員が代替用 Chromebook を取得するために必要な時間を 1 時間から数秒に短縮できました。
Google が Chromebook 貸し出しプログラムを始めた理由
Google による Chromebook 貸し出しプログラムの開発について詳細をご覧ください。
Chromebook 貸し出しプログラム導入ガイド
セルフサービス共有 Chromebook プログラムを独自に導入する方法をご確認ください。
オープンソース コード
オープンソースのコードを利用して、組織で独自の Chromebook 貸し出しプログラムを開始しましょう。